あゆみの森共同保育園
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わらべうた学習会(平成24年5月の親子イベント)の感想ノートより
懐かしい唄もあり初めて聞く唄もあり、色々なものがあるんだぁと改めて思いました。私たちの世代で全て継がれていない・・・がだんだん続いて、今の世代に残していくのは本当に難しいことですね。家から出ると友達がいて夕方まで走り回ってなんで時間がなかなか持てない今の時代(鳴水っ子はまだましかな)この子達はいったいどんな大人になるんだろう・・・と不安です。でも、そんな社会を作ってしまったのも大人なんですよね。つくづく、あゆみっこって幸福だなぁと思いました。
わらべうたのお話は、よく考えてみると、わたべうたには物語があって、しかも意味不明だったりするので想像力が働いていたような・・・。「かごめかごめ」とか「はないちもんめ」もとってもメジャーな遊び(わらべうた)だけど、子どもには不可解でナゾめいてますよね。「どれにしようかな?」は大人になっても迷ったときにするし。そんな、いい間を作ってくれるもので、昔は人間的に豊かな文化的な生活だったと改めて気付きました。伝統的なものが無くなっていく現代、日本は長い間継承されてきた大切なものを失っていくことに寂しさを超えて危機感を抱いています。
わらべうたの講演会、とてもおもしろかったです。わらべうたの紹介だけでなく、歴史的なことや学生さんの歌からの考察も聞けて内容も深くよかったです。
わらべうたのお話。わらべうたといっても色々ありますね。知らないものもたくさんあって地域性があるのだろうと思いました。子どもが生まれてからけっこう口から出てきて小さい頃の記憶も少しよみがえってきたことを思い出しました。
自分の子どもたちにわらべうたを歌ってやった事などないような・・・ただ何気なく子どもをあやす時など口ずさんでたりするのが案外そうだったりするのかな。自分の子どもでも他人の子どもでもわらべうたをたくさん知ってるとすぐにうちとけて仲良くなれそう。こういう事を忘れないで、次は「孫」が赤ちゃんの時からやってあげたいです。
講演会の冒頭で「母国語で・・・」と仰いました。常々、小さい頃から外国語の歌を歌う必要性に疑問を抱いていたので、このひとことがとても印象に残っています。講演はとても興味深いものでした。そして、わらべうたはとても奥が深いなと思いました。また、「みようみまね」がなぜ大事とされるか、今までは漠然と「大事」とは分かっていたつもりでしたが、今回の講演を聴いてなぜ大事なのかが分かりました。みようみまねで動く力が主観的に動く力となり生きる力に繋がるから大事だったのですね。我が子にもまねしんぼになってもらわなければ!
たが、今回の講演を聴いてなぜ大事なのかが分かりました。みようみまねで動く力が主観的に動く力となり生きる力に繋がるから大事だったのですね。我が子にもまねしんぼになってもらわなければ!
わらべうた、楽しかったです。知らないわらべうたを沢山知ることが出来たので、うちでもさっそく取り入れたいと思いました。マイクがなかったので子どもたちの声で聞き取れないものがあり、それが残念でした。また、地域によってそれぞれわらべうたが違うのも面白かったです。神戸のわらべうたを調べてみたいなぁと思いました。そういえば、数の数え方もじゃんけんの仕方も地域によって違いますね。おもしろいし奥が深いもんやなーと新しい発見がでいました。
わらべうた遊び、ありがとうございました。我が子もとても楽しんでいました。初めてきくものばかりでしたが、わらべうたはすぐに覚えて耳に残りそして忘れないものですね~。
伝承遊びには人として成長していくために必要な「素」が凝縮されているんだな・・なぜ「良い」のかというのが学習会で知ることが出来ました。我が子2人ともっとふれ合っていかなきゃ、と反省です。
「わらべうた」がどんなに温かい触れ合い、生きる励ましに満ちているものかを初めて知りました。後々「○○歌いながらバイバイしたね。」と話せるのもまたステキですね。お金を出せば何でも買える現在、だからこそ大切にしたい「あたたかい家族のぬくもり」「心を育む」事を改めて学びました。早速家で遊んで笑いました。ありがとうございました。
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